LLM Gateway ユーザマニュアル
このマニュアルは、AIC(AI・高度プログラミングコンソーシアム)の LLM Gateway サービスの利用者のためのマニュアルです。
ご不明点・ご要望・トラブル等がございましたら、aic-server-group@keio.jp までご連絡ください。
申請
LLM Gateway のご利用には、事前に利用登録と API キーの発行が必要です。
ご利用を希望される方は、こちらのフォーム から申請を行ってください。
申請が通り次第、API キーが送付されます。
アクセス手順
このプロジェクトでは、OpenAI 互換の API を提供しています。 基本的には、OpenAI 互換の API に対応したツールからであれば利用できますが、完全な互換ではないため、一部のツールでは動作しない場合があります。
以下では、Continue(VS Code 拡張および CLI)を利用する手順を説明します。
Continue(VS Code拡張)をご利用の場合
インストール
- VS Code の拡張機能を開きます
Continueを検索してインストールします
設定ファイル
~/.continue/config.yaml に、以下の内容で LLM Gateway 用のモデル設定を追加してください。
name: keioaic-litellm
version: 1.0.0
schema: v1
models:
- name: gpt-oss-120b
provider: openai
apiBase: https://llm-gateway.keioaic.dev/v1
apiKey: ${{ secrets.KEIOAIC_LLM_API_KEY }}
model: gpt-oss-120b
roles:
- chat
- edit
- apply
- autocomplete
APIキーを設定
~/.continue/.env に、以下の内容で API キーを設定してください。
KEIOAIC_LLM_API_KEY=<ここに発行されたAPIキーを貼り付け>
※ ファイル保存後は VS Code / CLI を再起動してください。
使い方
- Continue サイドバーを開きます
- モデルで
gpt-oss-120bを選びます - チャット欄に依頼を入力して利用します
Continue CLI をご利用の場合
インストール
# macOS / Linux
curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/continuedev/continue/main/extensions/cli/scripts/install.sh | bash
# Node.js 20+ がインストールされている場合
npm i -g @continuedev/cli
起動方法
cn は VS Code拡張 と同じ設定ファイル・環境変数を利用します。
上記のVS Code拡張を利用する場合と同様に設定ファイル・環境変数を準備した上で、以下のコマンドで起動します。
Continue CLI を利用するには、デフォルトでは Continue アカウントが必要ですが、LLM Gateway のみを利用する場合はアカウント不要で利用できます。
.continue/config.yaml を読み込ませるために、シェルの初期化ファイル(例: ~/.bashrc, ~/.zshrc)に以下を追加してください。
alias cn='cn --config ~/.continue/config.yaml'
シェルを再起動した後、以下のコマンドで Continue CLI を起動することができます。
cn
よくあるトラブル
APIキーエラーになる場合
~/.continue/.envの変数名がKEIOAIC_LLM_API_KEYになっているかご確認ください- 値に引用符(
")や余分な空白が入っていないかご確認ください - VS Code /
cnを再起動してください
参考リンク
- Continue VS Code: https://docs.continue.dev/install/vscode
- Continue CLI 導入: https://docs.continue.dev/cli/install
- Continue CLI の使い方: https://docs.continue.dev/guides/cli